スーィと優雅な姿の水面下で
水掻きの足は激しく動いている、
なんて野暮なこと、
想像したくは無いですよね。
あくまで、優雅でいて欲しい。
美しく気品ある健やかな純白の鳥。
その秘訣は?
「煙草は、スワン!」
還暦からがスタートよ♪マリッチわくわく日記
スーィと優雅な姿の水面下で
水掻きの足は激しく動いている、
なんて野暮なこと、
想像したくは無いですよね。
あくまで、優雅でいて欲しい。
美しく気品ある健やかな純白の鳥。
その秘訣は?
「煙草は、スワン!」
2019年、あと3か月。
10月に入りました。
生まれ月の9月、よく移動しました。
動くとエネルギーがかき混ぜられて、
私は好き。
心身健康であるから、人とも会える。
健康とは何か?
「心身ともに、健やかであること」
健やかとは何か?
「病気をせず、丈夫であること」
病気や障がいを持っていても、
世界中を、あるいは街中を
思いを持って動き回ってる方は
多い。
私もそうありたいと思います。
10月の爽やかな空の下、澄んだ空気の中で誓います。
「どんな状況になっても、心は健やかで居よう」
これからの日々も、光に満ちた世界でありますように。
「あなた、きれいな空ね」
「この夏も過ぎて行くね」
去りゆく夏を惜しむ
二匹のキツネ。
公園の入り口にて。
活版印刷の名刺サイズ・メッセージカード、お誕生カード、おまけの紙定規。
“Tokyo Pear” さん。
とても温かみがあり、繊細な作品たち。
奥さんのデザインで、ご主人が活版印刷担当とか。
息がぴったり合った作品です。
埼玉にお店があるらしい。
活版は、紙の表面に凹凸を、
指先に感じることができます。
光の当たり具合で凹みの周辺に小さな影ができ、
作品に奥行きがでてきます。
どんな人生もでこぼこ凹凸、
少しは影があるものだし、
その方が味わい深い。
カードや包装紙のデザイン一つひとつに込められた想いを
伺ってみたくなります。
「紙もの」のスター店51社が福岡に集結!
文房具・紙もの好きにはたまらない企画です。
鹿児島、北九州、佐賀、、、あちこちから足を運ばれた方も多かった様子。
作家さん、メーカーさん、店主さんの出店なので、
色々、直接お話も聞ける。
お店の方々も、お客さんとの交流ができ、作品への反応がじかに感じられる濃厚貴重な二日間。
「なぜ、文房具・雑貨屋さんに入ると
ワクワクするのか?」
一つひとつの小物に、誕生秘話があるから。
今までに無かった物を閃き発想し、
デザインし、試作品を作り、
材料揃えて商品作り、
メーカーさんと相談交渉して複数生産し、
パッケージ決め、価格を決め、
店に輸送され、店頭に並べられています。
何十何百の小物一つひとつに、
作家さんやメーカーさんの想いが込められている。
そのエネルギーが、雑貨屋さんには
溢れているのだと思います。
作家さんの作品作りに掛ける想いや
生み出されるまでの労力を
聞いたり感じたりすることができれば、
どんな小物も
「安ッ!」
「こんな値段で元取れるの?」
と、感じることでしょう。
ご夫婦でデザイン・製作・販売を
してる方、
作家さんを発掘して、テーマでイラストレーター・デザイナー×紙・布・陶器等、コラボして商品化し、お店に並べてる方、
老舗、専門店、脱サラ起業家、、、
お店の形態ごとに、また物語があり、
渦巻くワクワクは収まりません。
今回はイベント・サポーターとして
場に臨み、
学生時代の文化祭前後のような運営にも触れることができました。
次回は、お客さんとしてじっくり店舗を回って、
出店者の熱い思いを聞いて回りたい!
雑貨の持つエネルギーに
ますます魅入られた二日間です。
掻き立てるものとの出会い。
美術館へ足を運ぶのは
何かを求めているから。
自分の中に眠っている何かを
呼び覚ましたくなる時に
それをやってしまってる他人のしわざに
触れてみたくなって
そこへ我が身体を運びたくなるのではないかな。
心の小さな叫びに
耳を傾けてみよう。
他人のことではないんだよ。
聞き逃さないようにね。
柿八年、とは申しますが、
親指ほどの太さの幹に
青い実をつけているのは、
柿?
背丈も私の腰ほど。
甘い実になるのかな?
種から育った年数としても、
この若木は一般的に実がなると言われる八年は未だ経っていないでしょう。
「一般的に、」に続いている思いに含まれているのは、
「例外もあまた、有りますが、」という世の中の事実ではないでしょうか。
結構早く実を結んでしまう仕事の結果もあるでしょう。
ことわざ、古い観念に縛られずに
枠を突き抜ける、ワープの扉が
そこかしこに出現する時代かも。
甘い実は、案外早く
味わえるかもしれません。
じつは、「桃栗三年」には
続きがあるそうです。
江戸時代の本に、
「桃栗三年 柿八年
人の命は五十年
夢の浮世に ささので遊べ」
(『評判記・役者評判蚰蜒(げじげじ)』、1674年)
という歌が載っているらしい。
「ささので」は「酒を飲んで」の意味。
思いのほか、早く甘い実を味わい、
思いのほか、長生きして、
観念書き換えて、
たっぷり軽やかに人生を
楽しめる時代かもしれませんね。
虫眼鏡で焦点を合わせる。
黒く塗った的は
2秒で煙を出し、炎が上がる。
太陽のエネルギーを一点に集めると
これほどの事が出来るのだ!
普段は拡散している私の意識も、
一点に集中すれば、
すごいエネルギーを生じ、
いつもは見られない変化がそこに
顕れる。
私の的をどこに絞る?
私の虫眼鏡は何?
思い出せ‼︎
すべて知っているはずだ。
蓋を開けろ。
今がその時。
風船になぜ、あんなにワクワクするんだろう。
どこかへゆらゆらと
飛んで行きたい気持ちが
心の隅にあるからかな?
一気に花開くこともある。
…ように見えて、
種が蒔かれ、根を張り、地中の水を吸い、
芽を出し葉を広げ茎を伸ばし、
陽光を浴び、雨に打たれ、風に吹かれ、
朝と夜を何度も迎えては送り、
そして開いた花なのです。
先っぽに花咲くまで、
誰も気にも留めなかっただけなのさ。