組体操『眼鏡橋』by 5歳児クラス
長崎の保育園の運動会にて。
さすがご当地ネタで、キメポーズ‼︎
運動会が無ければ、この才能は
引き出せなかっただろう。
一生懸命、お家でも練習したんだろうな。
出来る事が一つ増えて、
笑顔輝いて自信にも繋がっただろう。
ところが、本人達には見えないし、
全体も見られないし、
ただただ、観客のお母さんお父さんお爺ちゃんお婆ちゃん先生方を
喜ばせるための演技、かな。
体力筋力の付け方は、他にも色々
あるでしょう。
「皆んな、こんなに上手にできてるんだよ。すごいね〜。」って褒めながら、
今の時代だから、演技を録画した動画を、すぐにその場で、
子ども達に見せてあげて欲しい。
そもそも運動会事始めは
海兵学校の思春期成長盛りの男の子達が
ぐれないように、
有り余るエネルギーを
良からぬ事に使わぬように
集団鍛錬のためであったのです。
それであれば、保育園幼稚園小学校の運動会は、もっと、見栄えを気にしない、
本人達が楽しいものにした方が良い。
子ども達は、兵隊さんにはなりません。